銀行強盗?

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昨日は有給を頂きまして、たまもや実家の方へ足を伸ばしておりました。
3週間連続で、実家の方へ戻るのは初でございます。

午前中に行って、野暮用をすませ、午後には自宅に戻ってきました。
そのあと、定期預金を解約する為に近くの銀行まで行き、手続きをしようと
しましたが、どうやら定期預金を組んだ支店でしか解約できないと言う
無情な告知をされてしまいました。

時計を見ると、既に2時40分。銀行は間違いなく3時に終了なんですが、
定期を組んだ支店は、その場所から電車で4駅です。

交通手段は自転車しかありません。でも私は一生懸命自転車をこぎました。
それはまるで「メロス」のようにがむしゃらです。
他の人から見れば、もの凄い形相だったと思いますが、なんせ時間がありません。
それでも何とか5分前に到着。すぐに解約手続きを始めました。

ところが、色々書類を書いているうちに、汗が雨のように吹き出してくる
ではありませんか。そうです、私はもの凄い有酸素運動をしてきたので、
汗が止まりません。ハンカチで汗を拭っても拭っても滝のように流れてくる汗。
この寒空の中、大汗をかいて閉店前に銀行に入ってくる人間を、
不審者では無いと誰が思うでしょう?

閉店したはずなのに私の周りには人が2.3人居ました。
それは明らかに、客ではなく、みんな同じ制服に身を包んだ警備員・・・

囲まれています。店のシャッターは完全に閉まり、私の後ろに警備員。
おまけにヒソヒソ話を始める店員達。

 

「ついに私も前科者か・・・」



諦めかけた私の脳裏には、今までの人生が走馬灯のように流れました。
さっきまでの大汗は、全て冷や汗に変わっていました。
色々なことを考えながら、遠くを見ていると、不意に名前を呼ぶ声が・・・

 「naokiさんお待たせしました。解約手続きは完了しました。」

どうやら私には、まだ希望が残されていたようです。
私はこの店員を人質にして、ここからの脱出を企てました。
しかし、私の乗って来た自転車では二人乗りは出来ません。
少し考え、思いついたことは、逃走用の車が必要だ。あとついでに金も頂こう。

すると、店員は私の予想だにしないことを口にしました。

「naokiさん。他の支店からわざわざお越し下さいまして、有り難うございました。
どうやら、お急がせてしまったようで、申し訳ありませんでした。」

そして私は、警備員に先導されて、無事に銀行から釈放されました。
私が汗をかいている原因を、店員さんは分かっていたようです。
最近の銀行のネットワークはスゴいもんだなあ?と、本当に感心しました。

帰りはゆっくりと帰りました。
それにしても、疲れた・・・

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プロフィール


名前ナオキ@大佐
型式番号flx-79
頭頂高0.1765m
本体重量0.088t
全備重量0.092t
ジェネレータ出力0.0930kW
スラスター総推力0.0812kg
装甲材質ユニクロ
燃料ビール
射程範囲測定不可

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